鈍い現れる後ろ向きの間、思っても見ない目標から届いた一通のメッセージ

何事も、失敗すると分かっているのなら、いっそ初めから試しない方がいいのではないだろうか。ボクは他者の口論をただ傍観していればすばらしい。そういう後ろ向きさえ念頭を過ぎりだしました。何もやる気が起きない。ボディーが貫く。要求。欲求。スタート精神。荒廃した身辺に煩悶やるうちに前向きな人情はもう消え失せてしまっていました。高鳴る鼓動に呼応するかのように卓上のTELが震えました。M・T?久しく見ていなかった送信奴の言い方がディスプレイ上にイルミネーションされています。M・TはN・Tと同様、旧友の中でも私の安い親友といった言えるうちの独力でした。今となってはN・Tほど頻繁にやり取りするつながりではないのですが、めずらしくそんな時間に何事でしょうか。自分はおそるおそる話の本文を確認してみました。>目下、趣旨あって病舎におるんだけどすぐに来てほしい。むかし、僕が骨折して入院したところ。中学校三年になる間際、M・Tは下校途中に何を焦っていたのか、走っている途中に校内のメタル製のループに足を引っ掛けて転び、受身を取った際に左腕を骨折してしまった歴代がありました。自分は当時の春休み中に二回ほど見舞いに訪れました。五年代以上の歳月を経た今でも、その病舎の場所は鮮明に覚えていました。