最近の新書は可笑しい。単なる知見に留まらずに、暮らしのために罹るものが手広く、読んでいてためになる

こちらは、近年まで新書というものをよく読みませんでした。誌を読んでいるなら、TVを見たり、実行をしたり、他の事をやるほうが贔屓だったように思います。ただし、とあるシーンから新書を読み始めて、そこに書かれている内容の面白さにはまり込み、最近ではよく新書をよむ事が多くなりました。新書のいい箇所として、読むのにさほど時間がかからないという点が挙げられます。大体の新書は、3時間もあれば掴む事が出来ます。その中で、自分の知らない禅の市場や、まぶたの見えないヤツは市場をどのように見ているのか、欧米の芸術はどのような発達を遂げてきたのか、など楽しいはなしが凝縮されています。新書は、大勢、その道のエリートが書いているのですが、物の見解や、人が積み重ねてきた記載、といった知見が所々に見受けられていて、こういった捉え方も出来るのか、人は2500年代かけてこのように考えを発展させてきたのか、といった箇所など、自分の持っていた世界観やモラルが、どんなに矮小なものであったか、思い知らされました。日常、きちんと当たる先のない能の市場も、このような認識があって、このような身体のやり方があったのか、とNEW知見が得られたシチュエーションなどは、夢中になって読んでしまう。値段も1000円打ち切るものが多いので、毎日の休暇に読んでみると、内面の捉え方がひろがり、心理がさまざまになる気がします。 (注:改行できないような用意になっているので、改行しませんでした。その点ご思い込みいただけますって幸いです。)